以下の動画はすでに欧米では大きな話題となっているもの。ビルの屋上らしき場所に立った男性が、自身の下半身に松明で火を点け、そのまま雪に覆われた地面に飛び降りるというショッキングな内容だ。



いかがだっただろうか。臨場感あふれる映像に、思わず視線が釘付けになってしまう。

この命知らずの行動の主は23歳のロシア人スタントマン、アレクサンデル・チェルニーホフ（Alexander Chernikov）さん。今回はなんと去年（2014年）に続いて2度目の挑戦とのこと。

映像はシベリア南西部に位置するノヴォアルタイスクにて撮影された。30メートル離れた地上にダイブした後、雪によって火は消され、駆け付けた通行人によって救助された。

うめき声をあげてはいるものの、幸いにもチェルニーホフさんに大きな怪我はなさそうだ。しかし、それもスタントマンだからこそ。くれぐれもマネをしてはいけない。

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