カテゴリ: 動画

「トルコ行進曲」や「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と並ぶモーツァルトの名曲といえば「フィガロの結婚」だ。フランス革命前夜の1784年に劇作家カロン・ド・ボーマルシェが書いた風刺劇を元に作曲されたもので、反貴族的な内容からしばしば上映禁止の憂き目にあった。しかしながら、曲そのものの素晴らしさは誰もが認める所で、特に序曲はモーツァルトの代表作として世界中で親しまれている。

そんな「フィガロの結婚」序曲は演奏の難易度の高さでも知られているが、なんとこの曲をアコースティックギターで演奏してしまう強者がYoutubeに現れた。一体どんなプロなのか…しかしよく見るとこの動画、何かヘン。どんな演奏なのか、ぜひ自身の耳で確かめていただきたい。

 

バンクシー(Banksy)とはロンドンを中心に活動を行う覆面芸術家である。社会権力に対する風刺をテーマとしたアートをゲリラ的に公開するという特異な手法で知られる。彼の代表作の一つである花束を持ったテロリストのイラストを見たことがある方は少なくないだろう。



そんなバンクシーの作品の中でもよく知られているものに、人気アニメThe Simpsons(シンプソンズ)のオープニング映像のパロディがある。以下のようなものである。



いかがだっただろうか。 動画の前半は実際の公式オープニングとほぼ同じだが、後半からバンクシーならではのブラックユーモアがちりばめられた作品となっている。

これはアニメーションの下請けを担う中国の制作会社を風刺したものだ。女性や子供が劣悪な労働環境で作業を強いられる様は見ていて背筋が寒くなる。こうした犠牲の上に先進国のアニメーションが成り立っていることをバンクシーは訴えかけているのだ。我々に何かを考えさせずにはいない、バンクシーの才能が発揮された作品だと言えるだろう。

イギリスの運河はユニークな歴史を持っている。産業革命の最盛期、製品運搬のためイギリス中に交通網が張り巡らされた。運河網は鉄道網の敷設と同時進行する形で発展した。

そんなイギリス・スコットランドで近年、一風変わった運河が話題を集めている。 
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まるでSF映画に登場する装置のようだが、実在の施設だ。スコットランド中央の町ファルカークに所在するこの橋は「ファルカーク・ホイール」と呼ばれている。ボートリフトの一種で、高低差のある二つの運河を結んでいる。エレベーターを回転させて船を上下させる仕組みだ。
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運河同士の高低差は24メートルもあるが、エレベーターが対になった構造のため、船の上下にほとんどコストを使わなくて済む。さらにホイール周辺の遊覧ボートツアーも組まれており、その収益も運営費の捻出に貢献しているのだそうだ。

回転する様子は以下の映像から確認することができる。

 

都内では監獄をコンセプトにした居酒屋が話題ですが、海外には刑務所をリノベーションして作られたホテルがあります。カナダはオタワにあるホステルで、名前を HI-Ottawa Jail Hostel といいます。一体どんなホステルなのでしょうか…?

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外見は洋館風のごく普通な建物ですが…

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中は刑務所!19世紀に建てられ、1972年まで刑務所として実際に使用されていたそうです。

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居室内はこんな感じ。相部屋になった宿泊客と話が進むこと請け合いです。

宿泊客には建物内のツアーやコンセプトバーなども提供されており、ただ泊まるだけでなくエンターテインメント性もあるホステルになっています。カナダへ旅行した際は試しに一泊してみては…?

▼紹介動画はこちら▼

 

source: hihostels.ca

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