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ベストセラー『21世紀の資本』の著者、トマ・ピケティの来日が決定した。

トマ・ピケティはフランスの経済学者。名門グランゼコールである高等師範学校を卒業後、LSEで博士号を取得。現在はパリの社会科学高等研究院(EHESS)で研究・教育に従事している。21世紀初頭の世界金融危機後の格差拡大を歴史的文脈に位置づけて論じた主著『21世紀の資本』は、時流に乗って世界中でベストセラーとなっている。



今回の来日は『21世紀の資本』の版元であるみすず書房が全面的に協力を行っている。1月29~31日の3日間にわたって東京都内で連続講演を行う。30日の講演ではピケティの同僚でもあるパリ日仏高等研究センターのセバスチャン・ルシュヴァリエ理事長が司会を務めるほか、最終日の講演は東京大学の伊藤謝恩ホールで行われる。いずれも事前申し込みが必要で、応募者多数の場合は抽選とのこと。申しこみはこちらから行える。

またピケティ来日に先立って、東京・新宿の紀伊國屋ホールでは1月10日、訳者の山形浩生とエコノミストの飯田泰之によるトークショー「訳者解説プラス」も開催される。こちらもあわせて要チェックだ。