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欧州宇宙機関による小惑星探査機「フィラエ」が先日、彗星表面への着陸に成功したが、その開発に携わった技術者のひとりが先日、ある意外な理由で謝罪会見を行った。

今回謝罪会見を行ったのは欧州宇宙機関のマット・テイラー博士。問題の発端となったのは以下のインタビュー映像である。一体何が問題なのかお気づきだろうか?



賢明な読者の中にはお気づきの方もいるかもしれないが、物議を醸したのはテイラー博士の着ているTシャツである。露出の多い女性がプリントされたTシャツが「記者会見の場にそぐわない」「性差別主義(sexiste)的だ」として問題になったのである。

このインタビュー映像はTwitterで「炎上(enflammer)」、謝罪会見を行う騒ぎとなった。テイラー博士は「重大な誤りで、たくさんの人から非難された。非常に申し訳なく思っている」と言って謝罪した。

なお、探査機フィラエは現在も彗星表面上で調査活動を行っている。太陽電池パネルの角度が合わず電力を十分に供給できないなどの問題も報告されており、引き続き今後の動向に注目が集まる。

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