11月15日より山梨県立美術館にて、特別展「佐伯祐三とパリ ポスターのある街角」が開催される。

佐伯祐三は大正~昭和初期にかけての洋画家。東京美術学校(現・東京藝術大学)卒業後パリに渡り、モリス・ド・ヴラマンクらフォーヴィズム(野獣派)やユトリロの影響を受けた。30歳の若さで亡くなるまで、激しいタッチの作品を残した。

本特別展は平成24年に大阪市立近代美術館で開催され、好評を博した。その後、島根県立美術館、静岡県立美術館、宇都宮美術館と巡回を続け、今回山梨県立美術館にて開催される運びとなった。

展覧会では佐伯祐三作品のほか、佐伯と交流のあった同時代の画家やパリのポスターも展示され、佐伯が魅せられた芸術の都パリの雰囲気をしのばせる構成となっている。佐伯祐三ファンだけでなく、野獣派や近代フランス美術に関心があればぜひチェックしたい。


「大阪新美術館コレクション 佐伯祐三とパリ ポスターのある街角」
会場 山梨県立美術館
料金 一般1,000円、大学生500円、高校生以下無料
会期 2014年11月15日~2015年1月18日(会期中、12月15日に展示替えを実施)
休館日 2014年11月25日、12月1、8、15、22、27~31日、2015年1月1、5、13日
開館時間 9:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)