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8月30日、木曜ドラマ「遺留捜査」第7話がTV朝日より放送された。視聴率は9.4%だった。

ドラマ「遺留捜査」は上川隆也演じる風変わりな刑事・糸村聡が京都を舞台として、遺留品にこめられた最後のメッセージに耳を傾け、 被害者の想いと事件の真相に迫るというストーリー。他の主なキャストに栗山千明、戸田恵子、永井大などのほか、今シーズンからは新メンバー・梶原善が加わっている。 

8月30日に放送された「遺留捜査」第7話では、水泳選手・宇多田貴史(崎本大海)の溺死体がプールに浮かんだ状態で発見される。宇多田は2週間前の大会で日本代表入り確実とされる実力を持っていたが、薬物使用疑惑のため謹慎処分を受けていた…というストーリーだった。

そんな「遺留捜査」第7話の視聴率は9.4%。前回の9.9%からやや下落し、番組の最低記録を更新した。次週「遺留調査」第8話の放送予定日は9月6日。

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image: tv-asahi.co.jp