2017y05m10d_173630101
今日は南米のロス・グラシアレス公園設立80周年。これを記念してGoogleトップページも特別ロゴに変更されている。

ロス・グラシアレス公園は南米のアルゼンチンにある国立公園。地図で見れば分かる通り、ロス・グラシアレスは南極に近いアルゼンチンの南端に位置しており、氷河で有名な公園だ。


 
「ロス・グラシアレス」(Los Glaciares)とはスペイン語で「氷」という意味なので、直訳すると「氷河公園」である。その名の通り世界有数の氷河地帯であり、その面積は南極、グリーンランドに続く世界第3位の規模を持つ。
SantaCruz-LosGlaciares-P2150249b
ロス・グラシアレスはその美しさから、1981年にユネスコによって世界自然遺産に指定された。光の反射の関係で青く見える氷河の美しさは絶景だ。

ロス・グラシアレスは夏の間、比較的気温が高くなるため、氷河が崩壊する姿も見ることができる。ビルほどの高さの氷の塊が崩れ落ちるさまはまさに圧巻だ。
SantaCruz-Spegazzini-CaidaAnimation
こんなに勢い良く溶けて、ロス・グラシアレスは消滅してしまわないのだろうか?その心配は無用だ。ロス・グラシアレスは冬の間は大量の雪が降るため、氷河はむしろ成長を続けているという。季節によって違った景色を見せるロス・グラシアレスは、まさに大自然の神秘といえるだろう。

そんなロス・グラシアレスに行きたいと思った方も多いはず。日本から個人旅行で行くのは中々大変だろう。H.I.Sなどがツアーを用意しているので、それに参加するとよいかもしれない。プランによっては氷河のトレッキングができたり、氷河を割ったロックでウイスキーを飲めるサプライズなどもあるようだ。

なお、今日のGoogleロゴ変更は「Doodle」(ドゥードゥル)によるものだ。Doodleの公式サイトによれば、ロス・グラシアレスの特別ロゴは日本だけでなく、アルゼンチンやイギリス、ロシアなどで見ることができるようだ。