C8fRSAaUAAIwuNn
日本時間3日深夜、ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄で爆発事件が発生した。

事件はロシア西部にある同国第2の都市・サンクトペテルブルクの地下鉄「干草広場駅」(Сеннáя плóщадь / Sennaya Square)構内に停車中の車両にて発生した。爆発は榴散弾(りゅうさんだん)を用いた装置により行われたとする報道もある。現場は煙で覆われ、負傷者が多数出たとみられる動画写真も投稿されている。イタルタス通信はこの爆発事件により少なくとも10名が死亡したと報道した。


ロシアのウラジミール・プーチン大統領は同日、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との会談のためサンクトペテルブルクを訪れていた。プーチン大統領は事故直後、マスメディアに対し「今はまだ事件原因について語るのは早すぎる。それは調査により明らかになるだろう。我々はあらゆる可能性を考慮に入れる。事故か事件か、あるいはテロなのか」と話している。

現場となった干草広場(センナヤ広場)駅を含む周辺の地下鉄駅は現在閉鎖されており、警察、消防が対応にあたっている。本案件がテロであるか否か、また犠牲者数・犯人など詳細は一切不明である。

なお、センナヤ広場はサンクトペテルブルク市内中心部に位置し、交通量の多い商業地区となっている。ドストエフスキーの小説『罪と罰』の舞台となったことでも知られる場所である。

【情報随時更新】 

photo: twimg.com