BITCOIN
日本時間11日朝6時過ぎ、アメリカ証券取引委員会はウィンクルボス兄弟によるBitcoin上場投資信託(ETF)の否認を発表した。
 
 

今回否決された金融商品はウィンクルボス兄弟による「Winklevoss Bitcoin Trust」である。この上場投資信託(ETF)が承認されれば世界初のビットコインETFとなり、ビットコインの金融市場における存在感が大きく増すと期待されていたが、結果的にビットコインの普及には今なお課題が多いことが明らかとなった。

SECは否決の理由を次のように説明している。


これに伴い、1300米ドル近くを付けていたビットコインの市場価格は一時900ドル台にまで下落した。日本市場では14万円台後半が一時12万円台に下落するなど、世界的にビットコインの急落が見られている。

なお、今年1月の中国当局による取引所規制の際、ビットコインの市場価格は15万円台から8万円台にまで急落したが、その後再び価格は上昇を続け、今回のETF否決直前には14万円台後半にまで上昇した。セオリー通りに事が進むなら、今がビットコインの買い時であるといえるだろう。ただし市場は今も乱高下が続いており、予断を許さない状況となっている。

 

photo: cryptocoinsnews.com