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アメリカ合衆国大統領選挙に民主党から出馬しているヒラリー・クリントン候補が12日、肺炎を患っている旨が報道された、

ヒラリー・クリントン米国大統領候補はニューヨークで9月11日、 当日で15周年を迎える同時多発テロ事件の追悼集会に参加していた折、体調不良のため早めにその場を後にした。


医師の診断によれば、ヒラリー・クリントン候補は肺炎に罹患しており、抗生物質を処方された。現在、クリントン候補は快方に向かっているという。

当時、クリントン候補は対立候補のドナルド・トランプ(共和党)とともにWTC同時多発テロの追悼式典に参加していた。当初は熱中症によるダウンかと思われていたが、クリントン候補を診断した医師Lisa Bardackにより、肺炎との結果が下された。
 
クリントン候補は現在68歳、対するトランプ候補は70歳である。今後大統領選を戦うに当って、また当選後、アメリカ合衆国大統領としての激務をこなす際、健康問題がネックとなることは一目瞭然であるだけに、 今回のクリントン候補が肺炎と診断されたことは、大統領選にとって大きな争点となる。米国の大統領選挙が政策や知性だけでなく、健康や筋肉で左右されることは、マイク・ジャッジ監督の映画『イディオクラシー(邦題:26世紀青年)』でも風刺された通りである。



クリントン候補の健康問題を初期の段階で大々的に報じたのがFOXニュース(共和党シンパ)であったことも話題を集めている。大統領選挙を11月に控えているだけに、今回のクリントン候補の健康問題は全米、あるいは全世界を巻き込む騒動となっている。

photo: motherjones.com