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フランスで何ともマヌケな強盗事件が発生した。

地元紙の報道によれば、事件は現地時間の5日、フランス東部の都市であるブザンソンの近郊で発生した。夜21時ごろ、郊外のエコール=ヴァランタンに位置するマクドナルドのロードサイド店舗に、20代の2人組の強盗が侵入。数発の銃弾を発砲し、当時50名ほどの客が食事を楽しんでいた店内はパニックに陥った。

ところがその時、数名の客が犯人を追跡、なんと彼らはフランス国家憲兵隊の特殊部隊である「GIGN」のメンバーだったのだ! 必死で逃げる犯人だったが、治安部隊の足は速く、ついに駐車場で追いつかれてしまった。犯人は投降を拒否、抵抗の意思を示したため、隊員はやむなく発砲。一発の銃弾が犯人の腹部に命中し、2人組はあえなくお縄となった。

なお、撃たれた犯人はその後病院で手術を受け、現在は命に別状はないとのこと。強盗に入る際は、くれぐれも客の中に憲兵隊員がいないか気を付けたいものだ。

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