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フランス国防省の発表によれば、フランス空軍の戦闘機10機がシリア東部にある武装組織「イスラム国」(IS)の本拠地に対し空爆を行い、大型爆弾20発を投下した。フランス時間15日午後10時(日本時間16日午前6時)ごろ、『ル・モンド』紙が伝えた。




フランス国防省によれば、空爆は米軍との共同作戦により実施された。10機の戦闘機を含む12機の編成がアラブ首長国連邦およびヨルダンから発進し、ラッカを空爆。これにより「イスラム国」司令部と武器弾薬庫、新兵徴募センターや訓練キャンプなどの重要施設に対して被害を与えることに成功したという。

フランスでは13日、パリにおいて銃撃事件と爆弾テロが発生し、これまでに100名以上が犠牲となっていた。「イスラム国」はこの事件に対して犯行声明を出しており、フランソワ・オランド大統領は会見で「これはテロリスト軍による戦争行為だ。テロリスト軍とはすなわちダーイシュ(=「イスラム国」のこと)であり、ジハードの軍だ」と述べていた。
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photo: itele.fr