barbapapa

今日は人気キャラクター・バーバパパが生まれてちょうど45周年。これを記念してGoogleトップページのロゴも特別バージョンに変更されています。

このロゴ変更は歴史的な出来事や偉人の誕生日などのアニバーサリーをお祝いするGoogleのお遊び企画「Doodle」(ドゥードゥル)によるもの。今日は世界中で人気のキャラクターの誕生日を記念して、バーバパパとバーバママ、そして7人の子供たちがGoogleの文字を形どる可愛らしいロゴになっています。

バーバパパが生まれたきっかけ

バーバパパの絵本が最初に出版されたのは1970年5月19日。アネット・チゾンとタラス・テイラーの夫婦がパリで出版した『おばけのバーバパパ』がオリジナルです。バーバパパがフランス生まれとは意外ですね!

  

アネット・チゾン(Annette Tison)は1942年パリ生まれ。もとは建築設計士でした。 タラス・テイラー(Talus Taylor)は1933年サンフランシスコ生まれ。もとは生物学・数学教師でした。インテリ夫婦だったんですね。二人はパリのカフェで出会って結婚。パリに住むようになりました。

バーバパパの豆知識

バーバパパはフランス語で「Barbapapa」。名前の由来は、わたがしを意味するフランス語の熟語「Barbe à papa」(パパのひげ)です。フランス語はRを強く発音するので、現地では「バルバパパ」と発音します。

バーバパパは、アネットとタラスがパリで最も美しい庭園のひとつ「リュクサンブール公園」を散歩中、わたがしをねだって「バー、バー」と片言で言う幼い子どもを見て思いついたキャラクターなのだそうです。アメリカ出身のタラスは最初何のことか分かりませんでしたが、フランス語を話すアネットに「わたがしのことよ」と教えてもらいました。

二人はその後で入ったカフェでテーブルクロスに落書きをしているうちに、わたがしのような丸くて赤いおばけを思いつきました。こうして私たちのよく知るバーバパパが生まれたのですね。

それから子どもたちの好きな虹色をヒントに、ラッキーナンバーもかけて7人の子どもたちが考えられたそうです。日本では2年後の1972年になって『おばけのバーバパパ』が翻訳され、偕成社から出版されました。